2007-08-31

そろそろ帰りの便

帰るのやだ。

本島金融事情

たいがいカードで払っている時は気付かなかったけど、沖縄は兎角都市銀行が少ない。地銀からの生体認証ローミングは絶望的なのでキャッシュが必要になるとあちこち探し回る羽目になる。
今までは日程を組む時についでにダイビングツアーを付けておいたり、ホテルと提携してるショップを使ってルームチャージで払ったりしたのだけど、今回は現地サービスに直接電話で予約したので、すべて現金払いだったのだ。
で、生体認証対応ATMはと言うと、国際通りのみずほ銀行しか見つからなかった。北部にはどうもなさそうなので、リゾート地で現金遣いまくる時は気を付けましょう。

あさごはん

嫁セレクションで沖縄第一ホテルのあさごはんを食す。
18皿50品に渡って健康長寿が散りばめられた料理は、平和そのもの。いくらでも食べられる秀逸な味ながら、喰っても喰っても闘争心に結びつかないのは請け合い。
朝から闘争心燃やしてもいかんですが。

ビールはオリオンだけじゃない

ヘリオス酒造のビールを飲み比べ。
ヴァイツェン: ふつう
ラガー: とてもフルーティー。ピルスナーっぽさが強い。あえてラガーと言わんでも。
ペールエール: イングランド流のだらだら飲める感まんま。飯のお供にしたらかっちりはまった。
ポーター: バーで新聞読みながら一時間位掛けて飲める。むしろ冷えてない方が雰囲気出そう。
こう並べてみると括弧付き地ビールっぽい。沖縄以外の気候でどうなるかは試してみたいところ。

2007-08-30

シーカヤックをやってみた

シュノーケリングのポイントまでシーカヤックで移動。
同じカヤックに妻子と三人乗りなのに、ちゃんと漕ぐのが一人なのがつらい。
水中でフィンを漕ぐのは慣れたし楽にできるけど、手でパドルを漕ぐのは結構疲れる。きっと大胸筋が筋肉痛になるに違いない。
シュノーケルポイントは青の洞窟という所。そこそこ有名らしく芋洗い状態なのがタルい。ほぼ海面であれくらいのブルーは確かにきれいだけど、透明度がいいところでケーブに潜れば簡単に同等以上のブルーに遭遇できるのも事実。まあまーくんに見せられたのでよしとする。
魚影は西海岸の一般的な感じだがヘラヤガラが若干多い感じ。リゾート地ではありがちだけど餌付けし過ぎ人慣れし過ぎで食傷気味。生態を調べて捜すのがいいのだ。ウミウシ、エビカニ人気に納得した。

潜りと早寝早起き

2年振りに潜った。
慶良間の辺はクリアランスが良くて快適。漁船じゃなくてダイビングボートなこともあって、そんなに疲れなかった。
ブランクがてきめんに効いたのがシャッター切るときの姿勢保持で、着底せずに撮ったのはほとんどブレてた。

一本目。ホワイトチップを撮っていたら向かって来た。不覚にもビビってしまう。シャッター切ればいいのに。
二本目。ウミウシ撮影中マイタイに遭遇。逃げるのを追いかけつつ、動画撮影。いい画は撮れたけど水生生物に附いて泳ぐのはもうやめようと心に誓う。カメと言えども早い。
帰路、イルカの群れに遭遇。珍しいことらしい。がんばってシャッターを切るが、防水ケース越しなのでほとんど撮れず。
何より残念なのは、晩飯食ったら寝てしまい夜遊びしてないことだ。なので更新は一日遅れ。
今日はシーカヤックとシュノーケリングなのでまた連絡取れません。

2007-08-29

業務連絡

これから洋上なので電話通じません。

ナイトライフ

とりあえず去年行ったバーでは覚えてもらえていた。

買う楽しみはすべてに勝る

タイトルはショッピングモール某のアオリからパクりました。ごめんなさい。
瑞泉酒造の見学兼お買い物。
ツーカーセルラー沖縄の15周年記念ボトル(でもあう)や、今をときめく百合子タンのサインを見つつ、麹のにほひにクラッと来る。この匂いは僕にとっては大晦日深夜から正月未明の匂いなのだ。神社とかで一番乗りに初詣に行くと甘酒を振る舞ってもらえた時の記憶がよみがえった。

業務連絡。古酒を二本総務某宛てに送りました。

2007-08-28

旅行で歩くのは基本です

妻子を体験教室に放り込んで、単身酒造巡りに。ついでとばかり首里城周辺の石畳を踏破する。
アカギの群生地とか苔むすのを見るに、カラッとした南国と言うよりは亜熱帯なんだなぁと納得する。小雨が降るとやっぱり蒸し暑い。でも東京の行き場のない暑さよりはマシね。
虫も多い筈だけど気にならないのは、おおらかになっているからか。

空港の続き

嫁がどうしてもと言うので、空港内でゴーヤーぜんざいを食す。これはおいしくない。苦いかき氷のどこが名物じゃい!
3エントリも使って、まだ外の空気に触れとらんのか。

空港食堂にて

手荷物を受け取ると、バッグの付属品たるフラジャイルタグが失せていたので捜索してもらうも行方不明。まぁなくても困らんので寛容の心で許すことにする。
昼時に移動するのも面倒くさいので、何かとすごいと評判の空港食堂に。
すげえよ。評判は嘘じゃなかった。
空港ってゆうと高くて少ないが定番だが、800円の弁当にはグルクンの素揚げ丸々一尾を筆頭に、これでもかとおかずが入ってる。沖縄の食を堪能したい人はグッとこらえろ。ここで腹一杯になってはいけないのだ。
転じてそばは450円、ジューシーは150円である。もともとが社食という出自もあるとはいえ、CAのおねいさんがこの値段に心惹かれるのも致し方あるまい。

そういやまだ南国の空気に当たってないな。

南洋戦線到着

通勤電車に揺られて羽田へ。ダイビングバッグを抱えていると、視線が冷たい。シーズン外して遊ぶののどこが悪いんじゃい!
天王洲アイルで羽田勤務某と遭遇。朝から仕事の話をしてしまう。
客室乗務員が一人オッサンだった。ちょっと新鮮。きっとシフトが上手く行かなかったか、急な休みでスクランブルなのだろう。昔とった杵柄っぽい。

2007-08-05

ご到着

今年もお取り寄せのマンゴー様がおいでになられた。
甘いんだコレが。
皮に残った実がもったいないので干してポプリにするのだ。さすがに種は撒いても芽は出ないだろうから。