2006-03-31

スゴイひと。

たぶん俺もそうだけど、自分がスゴイんだぞ、と自慢するのは子供っぽい。
まあ人に聴いてもらおうと思ったら、それなりに何かを、少なくともスゴイと見せかける位には継続できないと、或る日一人になっている自分に気付く訳で、そこら辺がきっと何かの分かれ目なんでしょう。
  1. マッチポンプ継続。→「まだまだイケるっすよ」
  2. 大人になる。→「もうだめ厭きた」
  3. 目が合えば誰でも友達。→「昔はスゴかったのよこれでも」
選択肢がイマイチですが、並べてみると不幸を自慢するのはイヤだな。生理的に。
気をつけよう。

2006-03-23

ナンとカレー

副官某が料理好きとカミングアウトし、分隊長某が包丁をクリックし、旧友某がナンをつくる今日この頃、覚えてるうちに昔つくったカレーのレシピを書き留めておく。
  1. 鶏がらと大蒜でスープをとる。気合がないときはチキンコンソメ。
  2. スープを取りがてら、余力で強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、上白糖を篩い、塩、鶏卵、水を加えながら捏ねる。水分が均等に廻って生地状になった所でラップを掛け寝かす。
  3. 玉葱を細かく刻み炒める。多少の焦げは気にせず、と言うより焦がすつもりで強火でGo! 飴色とかは気にしない。焦げるか飽きるまでやる。
  4. 火を弱め、ちぎった唐辛子とカレー粉(S&B)を投入。(小麦粉を加えてルー化なんてことは間違ってもしない)
  5. 気合があれば湯剥きしたトマト、なければカットトマトの缶詰を投入。馴染んだ所でスープ投入。続いて大蒜、生姜、玉葱、人参ほか思いついた野菜をすりおろし加える。
  6. 灰汁を取りつつ、鶏腿肉(骨付き)をフォークで虐待の上、カレー粉(S&B限定)と塩、胡椒をまぶし馴染ませる。灰汁が取れたところでスパイス系と多少の甘味を投入。塩、胡椒で喰えるレベルに調整。
  7. 鶏肉をソテーし表面が焼けたところで鍋に投入。弱火にし放置。余計な脂を取ったりはしない。煮込みモードに突入。この間に悲惨な状況になった台所を片付ける。
  8. 片付け終わってビールを飲み始めるころには1時間程度。寝かしておいた生地を適当にちぎって伸ばしフライパンにバターを敷いて焼く。馬鈴薯をすりおろし鍋に投入。10分ほどでとろみがつくので完了。
男の料理に分量はないのだ。

2006-03-19

まーくんライブハウスデビュー

昔の友達夫婦がライブをやるというので、まーくんと出撃。(嫁は感冒にて欠席)

相変わらずのグランジ野郎なので、まーくんがついて来れるか若干不安があったものの、「まーくんもギターやる」とご満悦らしく、ライブハウスデビューはそこそこ成功か。音作りがパキパキなところだったので、耳が痛い。グランジは中高音域の倍音作りが命なんだけどね。


話は変わって友達夫婦は当年とって40ウン歳。8-9年前と全然変わってない(主として奥様)。アンタラワカイヨ。考えてみると、今の俺vs新人みたいなポジションが当時な訳で、よくもまぁ話が通じたものだ。俺、新人共と話通じないもんなぁ。音楽って偉大だなぁ、と必要以上に実感するのであった。

2006-03-13

Life of sick baby 'intolerable'

あれこれ考察したけど、生き死にの話はフレームの元なので、全部削除。メモとしてURLだけ残す。